自立応援プラットフォーム『よこはま東部ユースプラザ』

よこはま東部ユースプラザ

よこはま東部ユースプラザは、若者一人ひとりの自立を、さまざまな支援機関とともにサポートします。

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〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央3-23-8
オープン 11:00~19:00(居場所スペースは17時まで)
休館日:日・祝日 毎月第3月曜日 年末年始

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2020年05月18日

「心のひきこもり」-5.7NHKラジオ感想

5/7の夜にNHKラジオで「みんなでひきこもりラジオ」というのを聴きました。
ゲストの「キラーコンテンツ」さんという漫才師さんがちょうど横浜の鶴見に住んでいて、ボケ担当の長谷川崇さんが元ひきこもり当事者とのことでわたしも関心があったのです。
ラジオの詳細はこちら

ちなみにMCのアナウンサーの弟さんも5,6年ほどひきこもりを経験されたそうで、今なら弟に「そのまんまでいいんだよ」と声をかけてあげたいと話をしていたのが冒頭から印象的でした。

長谷川崇さんと和出仁さん(ツッコミ担当)の出会いは16歳の時のお笑いの養成所でした。長谷川さんは中学も不登校で肉体的にも精神的にも追い詰められた少年だったそうです。

「約束は守れない、連絡はできない」と長谷川さんにどう向きあったらいいのか試行錯誤していたそうです。
好きな歴史の話につきあうも肝心のネタ合わせには来ない…。
福祉相談員経験もある和出さんは長きに渡り長谷川さんと向き合ったのです。

そのラジオには全国から多くのTwitterやホームページからコメントが寄せられていました。

『コロナでまたひきこもりになった』
『自分のいないところで特別給付金の使い道が決まった』など今だからこその投稿もありました。

特に印象に残ったのは『人は誰もが心のひきこもりになる可能性がある』という投稿でした。

ひきこもりは自分には関係ない、そんなのは他人の問題、誰かの問題だと考えていると、明日は我が身だということです。私はコロナとひきこもりは『いつでもだれでもなる可能性があるもの』だとラジオを聴きながら重ね合わせていました。

一方で(社会の側から考えてみると)本当は『ひきこもりではなくひきこもらせ』
社会がひきこもりを作ったし、そういう風に言っているのだという意見もありました。

またひきこもりの人はラジオをよく聞いている。ラジオは見ないで聞いているだけだから楽だし、タイトルが『みんなでひきこもりラジオ』だとコロナでみんなが在宅にいるのでなおさら聞きやすいという声もありました。

このラジオの成り立ちはNHKのクローズアップ現代で社会問題として取り上げられていた「ひきこもり」を当事者の方々が「もっと社会に知ってほしい」というところから始まったそうです。

このラジオ、次回は7/23、7/24の二夜連続だそうです。
ぜひ皆さんも聴いてスタッフとラジオの感想を話すオフ会とかしたいと今から考えています。

(参考:NHKの記事より:キラーコンテンツさんの紹介

2020年05月15日

餃子は作る派?買う派?

こんにちは。スタッフのSです。
先日、スタッフTさんが自炊を始めてみたというブログを書かれていましたが、みなさんは料理はしますか?

私は料理します!
いかに簡単でそこそこおいしくできるかが重要です。

そんな我が家の献立でよく活躍してくれるのが餃子です。餃子って野菜も肉も入っているので完全食と言われていると聞いたことがあります。
焼いてもいいし、茹でてもいいし、スープに入れてもいい。たまに揚げたりも...

そんな感じで我が家の冷蔵庫には餃子が常備してあります。そうです、市販の冷凍餃子です。しかも大容量50個入りみたいな。

料理歴10年ほどですが、「餃子は買うもの」という感じで、調理実習以外で餃子を手作りしたことはありませんでしたが、今は時間もたっぷりあるので、初めて手作り餃子にチャレンジしてみました!

材料は豚ひき肉、にら、キャベツ、にんにく(チューブ)、しょうが(チューブ)、餃子の皮。
焼く前の餃子はこちら↓ いい感じでしょ?!

作ってみた感想!
●キャベツをみじん切りにするのが大変!(まな板のスペースが足りない。こぼれる)
●塩を振っておいたキャベツの水気をきるのが大変!(手にくっつきすぎ)
●皮で包むのも大変!(でもちょっとだけ楽しかった)
●上手に焼くのが大変!(フライパンが古いので皮がくっついてしまいました。泣)

そして完成品がこちら!

まあまあ見た目は悪くないですよね?味の方もまあまあで悪くはなかったです。笑

でもやはり手間を考えると市販の方が簡単でおいしい!笑
初めて餃子作りをして楽しいこともちょっとだけあったけど、私はもう十分満足したので、次からはやはり市販の餃子を購入すると思います。

楽をできるところは楽をしたっていいじゃない。
毎日のことだからこそ、こうしてちょっと手を抜きながら、たまに気が向いたら手間のかかるメニューを作り楽しみながら、これからも料理をしていこうと思いました。

今度はパン作りに挑戦したいと思っているSでした。

2020年05月14日

フードアートやってみた!

 

こんにちは!スタッフのEです。みなさんお元気ですか?
東プラが閉館して、もう2カ月経ちますね。皆さんは長いと感じていますか?

どのように過ごしているのでしょうか...

私は外出の自粛が始まったとき、「いつまで続くのだろう」「家で何すればいいんだろう」などと考えていました。
でも、日本中、世界中の人々が、YouYube、SNSなどを活用して、励まし合い、創意工夫をして苦難に立ち向かおうとしている姿に感動や刺激を受けました。そういう刺激を受けて自分も新しいことを始めてみようという気持ちが湧いてきました。

現在、仕事は自宅でテレワークです。通勤時間もないことから自分の時間が増えました。その時間を使って新しいことにチャレンジしてみると意外と楽しめることを発見しました。今日はそのチャレンジした中から『フードアート』を紹介します。

今年の5月は「母の日」から「母の月」になりました。
ちょっと若いおしゃれなお母さんをイメージして、お母さんに感謝したいと思います。

まずは、紙にえんぴつで下書きをして、食材を選択します。

ここまで、あれこれ考え時間を使いますが、楽しい時間でもあります。決めてしまえば、あとは食材を切ったり、焼いたりして乗せるだけ。あっという間にできてしまいます。これが意外と新しい自分発見となり、自分に感心したり楽しいものです。

2枚の写真は、水菜と卵のドレス、キュウリと人参の花、そして、チーズ、ハム、魚肉ソーセージに卵を流して焼いたハートを飾りました。是非、皆さんも何かに新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか…。きっと思ってもみなかった自分発見ができると思います。

今年は新型コロナの影響で、まだまだ外出制限も続くと思います。
お仕事で頑張っているお母さん、家事に励んでいるお母さん、いつもありがとうございます。

それでは、みなさんと早く東プラで会えることを楽しみにしています。

 

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