自立応援プラットフォーム『よこはま東部ユースプラザ』

よこはま東部ユースプラザ

よこはま東部ユースプラザは、若者一人ひとりの自立を、さまざまな支援機関とともにサポートします。

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2020年05月20日

苦手なイラストに挑戦してみた!

こんにちは。スタッフのSです。
先日メルカリの紹介をしましたが、ご覧いただけましたか?

あの動画の中で「働き方拡張」というのを提案していましたが、得意なことや好きなことがお金になるってうれしいですよね。
今回は絵が得意、書くのが好きな人にはおすすめなイラストACというものをご紹介します。

イラストACに載せてみよう【前編

後編

私は絵心がなくて、ノートの隅に落書きできなかったですし、イラストなんて特に描くのが苦手です。。
でも、今回は私もこの動画を見て途中までやってみました!

まずは手書きで絵を描く。
ブログやネットに載せるためにはドラ〇もんや〇ッキーなどは著作権の兼ね合いがあるので使えず、自作のものを用意しなきゃと思ったのですが、なにせキャラクターなど描けず、、、とりあえずもうすぐ6月なので「雨とかたつむりとてるてる坊主」を描いてみました。

次にそれを『イラストACに載せてみよう【前編】』の内容に沿ってアプリでデジタル化して・・・

また次のアプリで色付けをしました。

そして完成したのがこちら!

どうですか?イラストっぽくなってませんか??

私の画力は置いておいて(笑)、アプリの操作は簡単でした。
スマホでこんなに簡単にできてしまうのってすごいですね。

絵が苦手な私もちょっと楽しかったです。
きっと好きな人、得意な人にはもっと楽しいんだろうなーと思います。

今回私がやってみたのはここまでですが、絵の好きな人、得意な方はぜひ『イラストACに載せてみよう【後編】』も参考にして、自分の絵をUPしてみてはいかがでしょうか?

私にも画力や絵心がもう少し(いやもっと?)あれば、、、と思います。

イラスト描いてみたよ!UPしてみたよ!という方がいたらぜひypt@www.sodateage.net までメールして教えてください。

楽しみにしています!近況などメールしてくれた皆さん、ありがとうございました!!

※現在(2020/5/18)、東プラは休館中のため電話相談ができませんが、メールでのご相談は受けつけています(返信に時間がかかる場合があります。)
利用登録している方は、困りごと、最近の様子や出来事など教えてもらえるとうれしいです。

 

2020年05月19日

不用品をメルカリで売ってみよう!

こんにちは。スタッフのSです。
外出自粛の中、家や部屋を快適な空間にするため、または暇を持て余して(笑)、部屋の大掃除に取り掛かる人も多いと聞きます。

私も部屋の大掃除(特に不要なものを整理整頓)をしたい気持ちはやまやまなのですが、面倒くさがりな性格が邪魔をしてまだ取り掛かれていません。笑

大掃除をする時、特に不用品を処分する時はみなさんどうしていますか?

例えば
・もう趣味やサイズが合わなくなって着なくなった服
・景品などでもらったけど使わない食器
・間違えて同じ巻を2冊買ってしまった漫画
・やりつくしたゲームソフト などなど…

ゴミとして捨てることもできますが、売ればお金になるしゴミは減るし一石二鳥です!
売る方法としては古本屋さんやリサイクルショップに持っていく方法のほかにネットで売るという方法もあります。
今日はそんなネットで売る方法の1つ、メルカリの使い方を紹介します。

「家にたっぷりいる今だからこそメルカリで不要なものを売ってみよう」
登録編】 

郵送編】 

私も1年ほど前からメルカリは利用していて、主に着なくなった服や合わなかった化粧品を売ったりしていました。ほかにもサンプルでもらった小物や雑誌の付録を売ったこともあります。
変わりどころとしてはトイレットペーパーの芯や途中までたまったスタンプカードなども売れるようですよ。

詳しくは動画も見てみてくださいね。

これを見てメルカリをやってみた!という人がいたらぜひ感想など教えていただけると嬉しいです!
もしやってみたいけどよくわからないという利用者さんがいたら、使い方についてサポートできる場合もあるので、その場合も ypt@www.sodateage.net までご連絡ください。
さて、私も次の休みには部屋の大掃除をしてメルカリで出品できるようにがんばるぞ~!!

※現在(2020/5/19)、東プラは休館中のため電話相談ができませんが、メールでのご相談は受けつけています(返信に時間がかかる場合があります。)
利用登録している方は、困りごと、最近の様子や出来事など教えてもらえるとうれしいです。

2020年05月18日

「心のひきこもり」-5.7NHKラジオ感想

5/7の夜にNHKラジオで「みんなでひきこもりラジオ」というのを聴きました。
ゲストの「キラーコンテンツ」さんという漫才師さんがちょうど横浜の鶴見に住んでいて、ボケ担当の長谷川崇さんが元ひきこもり当事者とのことでわたしも関心があったのです。
ラジオの詳細はこちら

ちなみにMCのアナウンサーの弟さんも5,6年ほどひきこもりを経験されたそうで、今なら弟に「そのまんまでいいんだよ」と声をかけてあげたいと話をしていたのが冒頭から印象的でした。

長谷川崇さんと和出仁さん(ツッコミ担当)の出会いは16歳の時のお笑いの養成所でした。長谷川さんは中学も不登校で肉体的にも精神的にも追い詰められた少年だったそうです。

「約束は守れない、連絡はできない」と長谷川さんにどう向きあったらいいのか試行錯誤していたそうです。
好きな歴史の話につきあうも肝心のネタ合わせには来ない…。
福祉相談員経験もある和出さんは長きに渡り長谷川さんと向き合ったのです。

そのラジオには全国から多くのTwitterやホームページからコメントが寄せられていました。

『コロナでまたひきこもりになった』
『自分のいないところで特別給付金の使い道が決まった』など今だからこその投稿もありました。

特に印象に残ったのは『人は誰もが心のひきこもりになる可能性がある』という投稿でした。

ひきこもりは自分には関係ない、そんなのは他人の問題、誰かの問題だと考えていると、明日は我が身だということです。私はコロナとひきこもりは『いつでもだれでもなる可能性があるもの』だとラジオを聴きながら重ね合わせていました。

一方で(社会の側から考えてみると)本当は『ひきこもりではなくひきこもらせ』
社会がひきこもりを作ったし、そういう風に言っているのだという意見もありました。

またひきこもりの人はラジオをよく聞いている。ラジオは見ないで聞いているだけだから楽だし、タイトルが『みんなでひきこもりラジオ』だとコロナでみんなが在宅にいるのでなおさら聞きやすいという声もありました。

このラジオの成り立ちはNHKのクローズアップ現代で社会問題として取り上げられていた「ひきこもり」を当事者の方々が「もっと社会に知ってほしい」というところから始まったそうです。

このラジオ、次回は7/23、7/24の二夜連続だそうです。
ぜひ皆さんも聴いてスタッフとラジオの感想を話すオフ会とかしたいと今から考えています。

(参考:NHKの記事より:キラーコンテンツさんの紹介

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