今日は、ワーク生の間で人気沸騰中のボードゲームをご紹介します。
『カタカナーシ』
カードに書かれたカタカナ言葉を、カタカナ言葉を使わずに説明して当ててもらうゲームです。
たとえば、「サンドイッチ」を説明するのに、「パン」とは口にできません。
「小麦粉をこねて焼いたものに具を・・・」とかなんとか、試行錯誤の末に伝わると、当てた方も、当ててもらえた方も、めちゃめちゃスッキリします。
いま開講中の2期生もカタカナーシがお気に入りで、昼休みに毎日プレイしています。休み時間なので、過ごし方は自由なのですが、ゲームで親密度が増すと、ワークの中でもコミュニケーションをとるのが楽になります。
そういえば、「コミュニケーション」という言葉も、ぴったり置き換わる日本語が思い当たらない言葉ですね。ワーク生のほとんどが、「コミュニケーションが苦手です」という方たちです。
もちろん、グループワークの中でも、たくさんのコミュニケーションをとりますし、参考になりそうなコツも、いろいろお伝えしていきます。
でも、なにより効果があるのは、「コミュニケーションをとるって、楽しい」と感じる経験かもしれませんね。
採用面接で「昼休みには仲間とゲームで盛り上がっていました」というエピソードを話したら、「うちの会社のメンバーともうまくやれそうだな」という印象を持ってもらえそうです。