災害等やむを得ない事情によって、中止や延期になることがあります。
なお、中止・延期の際は、東京しごとセンターホームページ等でお知らせします。

2022年06月23日

「働く楽しさ伝えたい」修了生のことば

ワークスタートは、第1期の7週目、最終週を迎えています。
今日は、ワークスタート修了生Ⅿさんのお話を聴くことができました。
医療機器の修理メンテナンスのお仕事を続けて4年目になるそうです。

いろんなお話をしてくださいました。かいつまんでお伝えすると・・・

 卒業後、最初に就職した職場が、とても過酷だった。
 長時間だったし、ミスして叱られるばかりだった。
 メンタルをやられて通院もした。

 ワークスタートで良かったのは、
 ひさびさに「
ほめられる」経験をしたこと。
 些細なことを「よく出来たねぇ!」とほめてもらえたことが、
 自信をとりもどすチカラになった。

 毎日通うことで生活習慣が整ったことも、本当に助かった。

 今の仕事は、就活中にたまたま見かけた情報がきっかけになった。
 体調のことも考えて、時間外勤務が少ないことはあらかじめ確認した。
 

現役のワーク生に伝えたいメッセージもお聞きしました。

 なんとなく決めずに、ちゃんと求人は見て選んでほしい
 ひとりで悩まず、相談するのがいい
 しごとセンターのアドバイザーさんやサポートステーションの相談を
 利用すれば、プロの目線でアドバイスがもらえる

 人と比べないこと。スタートも背景もそれぞれだから

ワーク生たちからも、たくさんの質問が出ました!

Q: ワークスタートのワークで、実際に役に立っているものは?
 A: 伝え方、「I(アイ)メッセージ」などは、仕事で役立っている

Q: 職場体験で得たもの・気づいたことは何ですか?
 A: チームで働くことの大切さがわかった。終わらないかもしれない、と思った仕事を協力し合って終えられた。頼まれていないことをプラスでやって、ほめてもらった

Q: 仕事の中で楽しい・うれしいと思える瞬間はありますか?
 A: もともと手を動かすことが好きなので、修理は楽しい。原因のわからないような故障を、いろいろ手を尽くして解決できると、達成感がある

Q: 身につけておいてよかった技術はありますか? 
 A: メモすることはとても大事。覚えることが多い仕事。記憶力を過信せずに。

 ・・・などなど

ワークスタートの中では、企業の方の話を聞く機会もありますが、
自分たちの先輩にあたる方の話が聞けると、ぐっと身近に感じられますね。

Mさんは、忙しい中、仕事をお休みして来てくださったそうです。
「仕事をする喜びをみんなにも知ってほしいです」と
締めくくってくださいました。

貴重なお話、本当にありがとうございました!