研究実績

厚生労働省 平成25年度セーフティネット支援対策事業(社会福祉推進事業)

ひきこもり、矯正施設退所者等みずから支援に繋がりにくい

当事者の効果的な発見・誘導に関する調査研究

NPO法人育て上げネット

フェロー:

価格:無料

生活困窮のリスクは支援機関につながらない期間(支援機関を利用しない期間)が長いほど高まる。
短期間で支援につながる人と、長期にわたって支援につながらない人がいるなかで、早期に支援機関につなげるためには、保護者など信頼できる周囲からの情報提供が有効と言われている。
なぜ、短期で支援につながる人と、長期にわたって支援につながらない人がいるのか。
両者の間で何が違うのか。
短期で支援につなげるためには、誰が影響を与えやすいのか、どんな影響を与えるとよいのか。
本事業では、早期に支援につながるための重要成功要因を明らかにすることで、支援を必要としている対象者が支援機関につながるための誘導の取り組みに活用する。

第一部 調査研究概要
第二部 アンケート調査
 当事者アンケート
 保護者アンケート
第三部 委員の提言
第四部 ヒアリング調査
 当事者ヒアリング
 保護者ヒアリング
 周囲の人ヒアリング
まとめ
  • 調査研究実績
  • フェロー紹介
  • 研究所について
ページトップへ