育て上げネット

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2019年09月17日

株式会社レナウンとの協働プロジェクト:スーツを「着るだけ」で働きたい人の未来を支援できる“Wear For The Future”を始動 


株式会社レナウンのビジネスウェアトータルサポートサービス「着ルダケ」との協働プロジェクトを開始しました。
2年間(実質1年間)利用されたスーツを廃棄する代わりに、育て上げネットにご提供いただき若者の就職活動などに活用します。

これまでも企業・個人のみなさまにご協力いただく形で若者の就職活動を後押ししてまいりましたが、本プロジェクトの開始に伴い、安定的にスーツを提供することが可能になります。
(以下、株式会社レナウンによるプレスリリースより抜粋)

プロジェクト概要

■”Wear For The Future” 開始の背景
-働きたい若者(15歳~39歳)の4人に1人がスーツを持っていない-

就職活動をするにあたり、会社訪問や面接などスーツが必要となる場面は多くあります。調査(※)によると、金銭的な問題などにより「働きたい若者(15歳~39歳)の4人に1人がスーツを持っていない」という現状があります。『着ルダケ』はスーツに関わる問題を解決し、応援したいという想いから、それらの若者を支援する認定NPO法人「育て上げネット」の活動に賛同し、9月13日より”Wear For The Future”を始動します。育て上げネットの取り組みを通して『着ルダケ』のサービス利用期間が終了して返却されたスーツを有効活用し、「働きたいけれどスーツを持っていない」という若年無業者(ニート、ひきこもり等)や就職活動に悩む学生に対して提供するなどのサポートを行います。『着ルダケ』のご利用者様は、サービスを利用することで、自然にこのプロジェクトに参加していただくことができます。

プレスリリースの詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000032802.html


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