オンライン結 結, 保護者 2022年08月31日 「あの学校には通いたくない」の言葉に隠れたわが子の本音 あの学校には通いたくない 中高一貫校に通う17歳のユウマ(仮名)さんは、入学後から部活と勉強を両立し、学生生活を楽しんでいました。しかし、中学3年になると少しずつ成績が落ちてきます。勉強がうまくいか 2022年03月31日 責任なき失業が若者にもたらす自信喪失 コロナ禍の影響は、若い世代の仕事にも影響を与えています。コロナ以前からも、失業は収入を失うだけでなく、若者の自信を喪失させてきました。それに対して「自己責任」という言葉を突き付けられることも多々ありま 2022年02月26日 若者支援NPOが合同企業説明会を開催する理由 育て上げネットは、2022年3月12日(土)に合同企業説明会を実施します。たくさんの企業が新卒や求職者・転職者向けに説明会を実施するなかで、わざわざ若者支援NPOがやることに違和感を覚える方もいらっし ジョブトレ 2022年01月31日 「働くのがほんと楽しみなんすよね」の意味 扉を開けると、踊り場でひとりの若者が座ってスマホを見ていました。僕は、いつものように「おつかれさま~」と声をかけます。 すると、彼は一呼吸おいて、「働くのがほんと楽しみなんすよね」と言いました。さ 2021年12月28日 岸田総理に直接訴えかけたこと 岸田総理、野田孤立・孤独相との対話 2021年も終わろうとしていたとき、内閣官房より一通のメールがありました。2021年12月27日午前中、生活することに苦慮し、孤立・孤独状態にある方々について岸田 2021年11月29日 居場所を設置しても交通費が重たくて行けない問題 対面できないことが生み出した選択肢と変化 コロナの影響は対人支援分野における活動を激変させました。これまで理論も実践も対面前提であったわけですから、「対面禁止(自粛)」は、根底から活動を揺るがすもの 2021年10月29日 多様な「働く」につながるリスキリングの機会を 広がってきた「リスキリング」という概念 今年に入り「リスキリング」という言葉を目にする機会が増えました。2021年7月7日の日本経済新聞では、リスキリングを以下の言葉で説明しています。 ーー企業 2021年09月29日 無業の若者、5割が望む「働く自信をつけたい」に応えるワークサンプル手法 いまから8年ほど前、育て上げネットでは東京工業大学の西田亮介先生(当時は立命館大学)に協力いただき『若年無業者白書-その実態と社会経済構造分析-』を刊行しました。 2,233名の無業の若者への調査 2021年04月30日 総合落札方式による事業消失から学んだ、次の一手 今年度を迎えるにあたり、複数の事業が消失しました。総合落札方式とひとをひとで支える仕事の相性の悪さ、ルールに対する疑義を以下のブログで書いたところ、とてもたくさんの方々が読んでくださり、行政、メディア 2021年03月26日 正社員ゴールに対する疑問から始まった「働き方拡張型支援」の実践と成果 正社員ゴールへの疑問 いまから40年ほど前、まだ「NPO法人」が存在しなかった頃から、民間による「就労支援」が存在ました。 就労支援とは、そのひとに合った「働く」を一緒に考え、伴走する行為(活動)」と 2021年02月25日 リモートでも働ける、オンラインでも仕事ができる オンライン時代の働くを学び・経験するステップ・キャンプはじまります! 育て上げネットでは、さまざまなオンラインプログラムを行っています。昨年の4月以降、対面でのかかわりが難しくなるなかで、どうしたらオンラインをベースにした支援活動ができるのか模索してきました。いまも模索 2021年02月01日 キャリアコンサルタントという専門職に注目し、期待したいワケ 2021年1月28日に「81%の若者のキャリア形成に関わる支援しぃやがIT業界の理解度を高めることが重要と考えている - 若者のキャリア形成に関わる支援者のICT関連産業に対する理解度および現場での支 2020年12月28日 連携の舞台裏、配信スタジオの一室でもがく 事前打ち合わせを終えて、約一時間後に神戸で開催されるはずだったイベントが開始される間の時間に書いています。コロナ禍のなかで、ウェビナー形式でありながら、登壇者は会場の予定も変更になりました。立川にある 2020年11月30日 政府が就職氷河期世代支援を掲げたときに考えたこと 正規雇用を目指す方ばかりではないだろう 2019年11月26日に開催された「就職氷河期世代支援の推進に向けた全国プラットフォーム」で、僕自身が提出した資料(資料6)を見直していました。 資料には大きく 2020年09月30日 コロナ禍で無業の若者、6割がメンタル悪化 ~支援団体ができる3つのこと~ 「新型コロナウイルスが若年無業者のメンタルヘルスや就職活動に与えた影響についての調査」をリリース 私たちは69名の無業状態にある若者にアンケートをお願いした結果、その6割がメンタルヘル 2020年08月31日 「働き方の選択肢を広げるオンラインプログラム」3日間で定員に達した理由を考える 予想とは異なる反響 8月24日、「はたらくスタートアッププログラム」についてのプレスリリースを出しました。 このプログラムはスイス・リー財団さまからの助成を受けて行う、若者に対する就労支援プログラムで 2020年07月30日 手探りの中のオンライン×就労/学習支援をお伝えします 在宅ワーク推奨から、原則在宅ワークにり替え、とにかく、職員の安全と支援継続のバランスをどこでとるべきなのか。刻一刻と変わる環境のなかで、いまも考え続けています。 対人支援という仕事であっても、みんな 2020年06月29日 僕ら対人援助職が若者のボトルネックになってはいけない 少しだけ社会が落ち着きを取り戻し、前に進み始めたように感じています。何も終わってないわけですが、家庭では子どもたちの生活が一変し、仕事では資金調達で奔走しながら、職員の安全と若者支援の継続を模索し続け 2020年05月29日 仕事は失っていないです。でもつらくて辞めたいです。 新型コロナウィルスの影響で、周囲から仕事を失ったり、収入が減少したりした若者の声が聞こえてきています。育て上げネットでも、ジョブトレを卒業した若者に連絡をしていると、さまざまな不安が出てきます。 ただ 2020年04月30日 支援のオンライン化と、オンラインに乗せた支援。そしてユーモア。 若者支援、広くは対人支援の分野の先行き(予測)を聞かれます。わからないことしかありませんが、少なくても現状は「支援のオンライン化」を進めるしかありません。 社会環境の変化が激しいので、明日には考えが変 1 / 3123次へ