若者の就労の総合相談窓口、地域若者サポートステーション。
私たち、ちょうふ若者サポートステーション(ちょうふサポステ)に
お越しいただく利用者さんたちのお悩みは、
「どんな手順で就職活動をすればいいかわからない」といった方から
「自分の得意なことって何だろう?」「面接で上手く返事できるかな」
という方まで本当にさまざまです。
ちょうふサポステでは、お1人お1人の状態に合わせ、就職活動を一緒に考えます。
(※「お仕事探しの流れ」はこちらのブログで https://www.sodateage.net/2094/ )
現在、コンビニ事務代行会社でお仕事をしている29歳のTさん。
彼女は、ちょうふサポステを利用される以前から、ご自身で、興味のある仕事、
自分に合った職業を考えて求人票を探していました。
ですから、サポステでは、その次のステップ・・・「応募書類の作成の仕方」や
「面接対策」を中心にお手伝いさせていただき、ご本人の努力のかいもあって
短期間でお仕事を決めることができました。
Tさんがアンケートに答えてくださったので、ぜひご覧ください。
もし「自分も同じことで悩んでいる」そんな方がいらっしゃったら、
ぜひ、私たちまでお気軽にご連絡ください! お待ちしています。
【 ちょうふサポステ・アンケート Tさん 女性29歳 】
Q. 現在のお仕事は?
コンビニ事務代行です。仕事内容は、料金収納票のデータ取り込み、各店舗で出力した
レジ精算書類のチェック及び修正、店舗及びスーパーバイザーへの連絡業務です。
Q. 今の仕事のどのあたりが自分に合っている?
毎日の仕事の流れが決まっていて、就業時間が一定で、残業が少ないところが
自分に合っています。1日の計画が立てやすいので、働きやすいと感じています。
Q.就職活動を始めるまでどのくらいかかった?
前職を退職してから、すぐに就活をはじめました。少しでも興味がわいた会社には
全て応募するようにしたので、1か月で仕事が決まりました。
Q. ちょうふサポステのことはどこで知った?
ハローワークに置いてあった、サポートステーションのチラシを見て知りました。
Q. サポステの利用前はどんな状況でしたか?
定期的にハローワークに通い、情報収集などをしていましたが、自分の条件に合う
仕事が見つかるか心配で、1人での就職活動に不安を感じていました。
また、なるべく早く仕事を決めたいと思っていたので、焦りもありました。
Q. サポステを利用してみて良かったことは?
私は、事務職と販売職の経験がありますが、次はどちらの職種に応募したら良いか
迷いがありました。そのため、面接では自分をうまくアピールできずにいました。
どちらの職種の競争率が高いのかといった求人市況も、とても気になりました。
サポステの個別面談では、このような迷いや疑問に加えて、面接官の質問の意図、
退職理由の伝え方のコツも教わることができました。自分の考えを整理し直した
ことで、自信をもって、再び面接に臨むことができました。
Q. サポステの印象は?
皆様とても優しく、良い印象を持ちました。
Q. これからサポステの利用を考えている方へ一言お願いします
ひとりで就職活動をするよりも、応援してくれる人を見つけて活動した方が、
視野も広がり、前向きになれると思います。
ちょうふ若者サポートステーション
https://www.sodateage.net/yss/chofu/