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Life Connection

若者の孤立無業化予防のためのキャリア教育プログラム

About

Life Connectionとは?

  • 若者の孤立無業化予防のための
    キャリア教育プログラム

    多様な人生をシミュレーション形式で体感。
    その課程を通して、「想定外の出来事」が起きたときでも
    つながれる場所があることを知り、
    ひとりではない心強さを感じ、
    さらには生徒自身が望む生き方、望まない生き方を
    考えるきっかけを提供します。


  • シミュレーション形式で
    参加しやすい

    自分ではない誰かの人生と向き合うことで、客観的に人の生き方の多様性に気づくことができます。


  • 数多くの社会資源の
    情報に触れられる

    グループメンバーとの話し合いを通して、より多くの支援機関の情報に触れることができます。


  • 自らの生き方と
    向き合う

    自分の考えをグループメンバーに伝え、話し合うことで、自らの望む生き方、望まない生き方と向き合うことができます。

ACHIEVEMENTS

導入実績

  • のべ実施高校数20校*
    のべ参加生徒数2,714名*

    *2019年度実績

  • 2019年度TOPICS

    東京都教育庁「令和元年度都立高校生の社会的・職業的自立支援教育プログラム事業」で採用されました。
    大阪市教育委員会「大阪市立高校連携モデル事業」で採用されました。
    埼玉県教育局「地域の多様な人材との連携による高校生自立支援事業」で採用されました。

VOICE

参加者の声

  • (生徒)定時制高校・4年

    いろいろなハプニングが起こったが、その度に助けてくれる機関がたくさんあることを知ることができました。相談する場所を知っているだけでも気持ち的にも違うのでとても良かったです。

  • (生徒)公立・全日制高校・2年

    自分が思い描く人生じゃないからこそ印象に残ったし、こうならないためにはどうしようと考えるきっかけになりました。
    何が起きるかはわからないから、もっと相談できる場所を知っておこうと思いました。

  • (生徒)公立・全日制高校・1年

    人生ゲームみたいで楽しかった。人生は想像していたよりも長く、いろいろなことが起こることを知った。でも助けてくれる場所はたくさんあるから乗り越えていけそう。

  • (生徒)公立全日制高校・3年

    これからの長い人生の中でいろいろ失敗や挫折を経験すると思うが、その時に相談できる場所や信頼できるところがあることを知っているだけで、その先をどう生きていくかかわってくると思った。この先の人生が今までよりも少し楽しみになった。

  • (生徒)定時制高校・1年

    いつも身近な人に相談していたけど、自分のことを知らない人にでも相談ができて、していいと知れて、とても良い発見ができた。

  • (先生)定時制高校

    生徒は相談先の情報を知らないので、学校に所属しているいま、知らせておくことが重要だと思った。生徒の自立にとって非常に役立つ内容だった。

  • (先生)公立・全日制高校

    ともすると重いテーマになりがちな内容だが、ゲーム性が高く、生徒はゲーム感覚で楽しく参加できていた。
    一方で、ただワークをして「楽しかった!」だけでは終わらず、困ったときの相談先を知れたこと、人生の多様さや生徒の価値観を知るきっかけにもなり、アプローチの仕方が大変勉強になった。

  • (先生)公立・全日制高校

    環境や家庭状況を問わず、社会資源の活用について知っておくことは生徒の今後の人生のために非常に有用だと思った。

PROGRAM

プログラム内容

[ プログラムの流れ ]

  • work 01 /

    ライフシュミレーション(グループワーク)

    自分ではない人物になりきって、10代~60代までの人生をシミュレーション。生き方にはたくさんの選択肢があることを知ります。

  • work 02 /

    生き方の多様性を知る

    社会生活の中で起こりうるハプニングについて、仕事・お金・人・健康・こころ、の観点から何に困りそうかを考えます。自分が思い描いたイメージをグループメンバーに伝え、話し合うことを通して、人それぞれに生き方、生きることについての価値観があるこを理解します。

  • work 03 /

    支援機関の役割・活用方法を知る

    仕事・お金・人・健康・こころ、それぞれの困りごとの観点に応じた支援機関が存在することをワークを通じて知ります。

  • work 04 /

    ふりかえりとまとめ

    シミュレーション結果について各自で振り返り、グループメンバーと共有。そのうえでファシリテーターから、3つのまとめのメッセージを伝えます。

[ プログラム概要 ]

必要な授業時間 : 90分(50分あるいは45分×2コマ)
推奨する実施時期 : 卒業学年(年次)2学期~3学期
提供可能な実施規模 : クラス単位・複数クラス合同いずれも可能です。
プログラム運営にあたり必要なもの
プロジェクター・スクリーン(大規模会場で実施の場合、マイク・スピーカー)、持ち込みPCが使用できない場合、PCのご用意もお願いします。
グループワークが可能な広さの会場
その他
※詳細は、学校のご要望をお伺いしたうえで調整の上、ご案内いたします。
※新型コロナウイルス感染予防対策として、スクール形式での実施も可能です。詳細はお問合せください。

[ 企画担当者からのメッセージ ]

卒業後(あるいは中途退学後)、早い段階で社会のリスクに晒される可能性の高い方にはぜひ受けていただきたいプログラムです。
近年、1学年(年次)の早い段階で導入される学校が増えています。

FAQ

よくあるご質問

:希望日の何日前までに申し込めば実施可能ですか?
原則希望日の1ヶ月半前までにお申し込みください。
同日に複数の実施が重なる場合、お引受けできないこともございますので、早めのお申し込みをお勧めします。
なお日程が近くても実施可能な場合もございますので、ご相談ください。
:当日までに学校や各担任が準備することはありますか?
実施にあたり、担任の先生にご準備いただくことはございません。
ワークシート等教材の事前準備もすべてこちらで対応いたします。
:ファシリテーターはどのような人たちですか?
キャリア系・金融系・心理系・福祉系・教育系など、多方面で活躍する多様なファシリテーターが登録しています。
また若者支援や社会課題について高い関心を持つ一般企業の方も参加しています。

CONTACT

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