理事長・工藤啓のコラム連載「『働きたい』に寄り添う」第2回目です。
2度目の中退でふらふらしていた自分が支援者に
菅野周平(多摩若者サポートステーション総括コーディネーター)
連載開始にあたり、前回は、そもそも自分がどういう道のりを歩いてきたかを紹介した。今回から、若者就労支援の現場に立つ人たちの今を伝えていく。
「自分の気持ちに、ありのままに生きてきたら、スーツを着て、電車に乗って、自宅と会社を往復するといった、子どものころに漠然と描いていた大人像とは、ずいぶんズレた人生になっていた」と笑いながら語るのは、多摩若者サポートステーション(東京都福生市)で総括コーディネーターを務める菅野周平(36歳)だ。
(2014年5月8日付 YOMIURI ONLINEより抜粋)
以下のURLからお読みいただくことができます。
http://www.yomiuri.co.jp/job/navi/kudo/20140519-OYT8T50118.html